赤外線雨漏れ診断
見えない雨漏れを、画像で可視化
こんなことで、お困りではないですか?
「雨漏りで困っている、どこから漏ってくるのか分からない。」
赤外線カメラ(サーモグラフィカメラ)は、温度変化を画像に変換し、可視化してくれます。この機能を利用し、見た目には分からない温度変化を捉え、雨水の浸入経路を診断します。
住まいのトラブルの約85%が雨漏り、防水の不具合です。雨漏れは建物の劣化を早めます。早期に検査することで適切な修繕を行い、あなたの大切な資産を守りましょう。
赤外線外壁劣化診断
特定建築物定期報告にも対応する外壁タイル剥離診断
定期報告制度に対応する外壁タイル剥離診断
熱画像で診断する赤外線外壁劣化診断は、外壁タイルの剥離(浮き)を可視化します。これまでの診断では、直接タイルを1枚づつ打診することにより、長年の経験から音を頼りに診断してきました。しかし、打診検査をする為には足場が必要となり、これが検査の大きな負担となってきました。
赤外線外壁劣化診断では、足場を組むことなく撮影した画像から診断します。短期間での現場作業となるので、住民の方の負担も少なくなります。
また、劣化部分も画像として可視化されるので、修繕部位の確認にも役立ちます。
太陽光パネル診断、断熱診断
赤外線カメラは、建物のあらゆる部分を診断します。
見えない電気の劣化も明らかに
太陽光パネルの不具合は、見た目には分かりません。発電量の低下の程度をチェックすることで劣化の程度は分かりますが、では、どこが劣化しているのか。
電気設備(回路)の劣化は、電気の流れが悪くなることで電気抵抗が起こり、電気から熱に変換されます。そのことにより、赤外線カメラで熱画像として診断することができます。
太陽光パネルに限らず、電気設備の劣化、断熱不良の診断、既存住宅の筋交いなどの下地位置の確認、床断熱のチェックなど。建物の温熱環境から、不具合を診断いたします。